2019/02/22
第14回拳忍会船橋道場空手道選手権大会を開催しました。
2月3日、年に一度の船橋道場空手道選手権大会を開催しました。
昨年から新たに「キックボクシングの部門」を創設しました。
その理由は、全空連のポイント制空手であっても格闘技であることを忘れてはいけないという趣旨です。
一般的な試合は、怪我によって学業や仕事に支障ないようにポイント制で行ってるだけで、当て合いが嫌手では、空手をする意味がないと思います。
空手で痛さも怖さもないところからの「精神修行」は、難しく、倒されないぞ、殴られてもめげないぞと思う意地がないと「精神修行」になりません。
今大会の小学生ですが、結構、壮絶な打ち合いを見せてくれました。
泥臭い殴り合いで美しさがないという批判もありますが、人間の美しさは、形じゃないと思います。
一生懸命に闘って流す「血と汗と涙」は、美しいです。感動させてもらいました。
昨年の初代チャンピオンを倒し、壮絶な打ち合いを制して二代目チャンピオンベルトを獲得したのは、4年生の崎中舜矢君。おめでとう!!
トピックス | 2019/02/22